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国際交流への取り組み

第14回日中冬期道路交通ワークショップ
 
 2015年7月20~23日にかけて、「青い空、白い雲、緑の草原」に象徴される、中国の内モンゴル自治区にある錫林浩特市(シリンホト市)で開催された、第14回日中冬期道路交通ワークショップに、寒地土木研究所と北海道開発技術センターの皆様と当社の矢部社長以下社員4名が参加しました。
研究発表では、当社の鈴木事業第二部長が、「積雪寒冷地における冬季道路維持管理の民間委託化研究」と題して、研究成果を報告しました。
 
第14回日中冬季道路交通ワークショップ記念写真
 
 
研究発表
  
 
青い空、白い雲、緑の草原
 

 
中国との技術交流
 
当社は1984年から中国新疆ウイグル自治区交通庁との交流を開始し、交通庁新疆交通科学研究院の技術者を招へいして、北海道開発局、北海道運輸局、札幌市、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所、北海道開発技術センター、ドーコン、北海道自動車短期大学ほか関連施設での長期研修を受け入れるなど、中国への技術協力を行ってきました。
さらに交流が発展して、2002年からは、「日中冬季道路交通ワークショップ」が毎年札幌市と中国各地で交互に開かれています。
また、こうした功績から、2002年8月に、穴山会長及び当社が中国新疆ウイグル自治区交通庁より、「栄誉奨」を受けております。
第4回日中冬季道路交通ワークショップ記念写真
 
「栄誉奨」受賞を知らせる北海道新聞及び中国の新聞記事
 

 
巨大ビジネスマーケット中国を視野に
 
公共事業の縮減が進み、今後一層厳しい時代を迎えると考えられる北海道内の建設業。
当社は、この状況を新たなビジネスチャンスの到来と捉え、中国の大手塩製造会社と業務提携し、環境配慮型凍結防止剤の研究開発を積極的に推進しました。
その結果生まれた防錆剤入り『サビナックス#2』は、現在国内で広く販売され、弊社の主力商品となっています。
今後も巨大ビジネスマーケットとして成長を続ける中国において、販売経路が開けそうな素材や製品の探索、また中国への輸出や事業展開も視野に入れています。

  
 

 
外国人社員の存在が企業の活性化に繋がる
 
食や観光でアジアとの連携に大きな期待が寄せられる北海道の一企業として、また中国との事業展開を進める中で、留学生の採用にも意欲的に取り組んでいます。
発想力や行動力に長け、学びに積極的な外国人社員の存在が、今後企業の活性化において果たす役割は非常に大きいと確信しています。
 
  潔さの文化に心惹かれる(何 社員の日本の印象)  
  中国の大学で日本語学科を専攻。高校生の時に、日本企業が経営する縫製工場を見学し、働いている人達は同じ中国人なのに、整理整頓された工場と無駄の無い合理的なライン作業を見て、日本企業と中国企業の差を感じ、日本企業の強さや経営を学びたいと思い札幌大学経営学部に留学、同大大学院を卒業しました。卒業後は中国に帰って企業に勤めようかと考えていましたが、札幌や北海道に愛着が湧き、札幌での就業を希望。一番の魅力は人の優しさと温かさです。日本のあちこちに行きましたが、やはり北海道の人が一番好きです。食べ物もおいしいですね。
札幌建設運送に就職が決まってからは「会社に行ってちゃんと上司の言葉を理解して行動できるか」と不安がありましたが、分からないところは時間をかけて教えていただいています。
日本の考え方で興味があるのは迷惑の文化です。中国では、自分が良ければ周りはどうでもいいという気持ちがあります。バスに乗るときに並ばないで、みんなわれ先に乗ろうとして結局、時間が掛かってしまいます。日本人は順番を守り、お互いに迷惑のかからないように物事を進める気風があります。また、「自分が悪いことをした」と気づいたとき、周りの人に素直に謝るという「潔さ」を美徳とする文化は大好きです。
外国人社員
何 暁光(カ ギョウコウ)
1978年 中華人民共和国山東省青島市生まれ
現在は、企画営業部に所属し、凍結防止剤の輸入と販売などを担当する他、将来は中国での取引や契約時に、実務を熟知した通訳としての活躍も期待されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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